マリア様がみてる (漫画版)

8巻1巻

原作:今野緒雪
漫画:長沢 智

マリア様がみてるはゲームこそないものの、マルチジャンルに進出していて、今野緒雪さんの原作の小説の他に、アニメが2シーズン+OVA 今度4シーズン目がテレビ予定。他にドラマCDがあり、そしてこの漫画版とあります。

正直に言うと、1巻目を手にした時はかなり不安でした。特に祥子様との出会いの場面などは、うわぁ・・・・という印象を受けました。正直、かなり先行き不安という感じ。ただ連弾の辺りから、こなれてきた感じ。作者がちゃんと原作=物語を消化したというのが感じられて好感が持てました。
TV放送したアニメ版で省略してしまった場面ながら、自分としては重要と考えていた勘所などを押さえていたり、あるいは漫画版なりのアレンジを加えたりと最近は気に入っていました。
例えば、アニメにはない(ドラマCDにはある)「祥子様の妹になってくれればいいと思っているの」と、第三者に言ってもらえるシーンは、祐巳が自分に否定的な意見だけではないという気付きを得る大事なシーンだと思っています。
あるいは、例の温室でのシーンの後の、『銀杏の臭い持ち込み禁止』というのは、薔薇様たちの暖かさを端的に示す場面だけれどアニメにもドラマCDにも無い。表現のしやすさ、しにくさとうのは当然にあるものだけれど。
そんなこんなで、進化を感じられて購入を続けていた漫画版 マリア様がみてる。

が、8巻目を以って完結だそうです。

続きを読む "マリア様がみてる (漫画版)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Rozen Maiden (6)

 Rozen Maiden (6)

PEACH-PIT
初読:'06.1/28-1/28

新刊が出ていたので保護しました。
どうも発売日は1/24だった模様。
限定版の付属品が革製ブックカバーだったと聞いて物欲がたぎっています。
5巻の限定版の特典はBlank CD-Rでいらなかったのですが、今回のは欲しかったなぁ。やっぱり前の巻の初回版が売れ残った反動で入庫数が少なかったのかもですが、どこにも限定版は売ってやがりません。

物語はというと
自我を失ったジュンと蒼星石、水銀燈とのふれあい。そして、雛苺、翠星石、それに金糸雀を交えたとのささやかな平穏な一日。
よーするに、結局の所、ジュンはどの薔薇乙女とも上手くやっていける素養があるようです。なんというか、真紅よりも翠星石のツンデレっぷり、雛苺の甘えっぷりが可愛くってしょうがないんですが、これは仕様なんでしょうね。
真紅が毅然としているのは、ジュンは自分のだ という確固とした自信があるから?

続きを読む "Rozen Maiden (6)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コーセルテルの竜術士物語 (1)

 コーセルテルの竜術士物語 (1)石動 あゆま
 初読: 05/08/14-05/08/14

駅ビルの中の本屋さんにて捕獲
別の漫画を探している際に、ついでに立ち寄った本屋さんにて出会いました。
同じ駅ビルの中にある本屋さんよりも本の品揃えも少なく普段よらないんですよね。
漫画コーナーを見て歩くと まにあっくというか趣味にビンゴのものとか持っているものとかが並んでいてびっくり。置いてある品揃えの種類少ないのに・・・・

で、なんというか、ゴーストが囁いたとでもいうか。
本の方が買って~買って~光線を放っていたというか
ふらふら~ と手に取ってしまいました。
新刊でもないのに手に取ったんですからね。そして中身も確認しないままに購入。

で、実際の所というと まさにツボ
こう温和しい、ほのぼのとした物語って好きなんですよね
ほんわかして 既に数回読み返してしまいました。

竜と幻獣人が住まい、人間は僅かに竜術士いるだけという山間の国 コーセルテル
竜術士とは竜の力を借りて術を行使する人であり、
竜の力を借りる代わりに、力の弱い子竜達を育て上げるという人々で、(そのため子守り術士とも呼ばれる) その子竜たちを育てる中でのほんわかとした交流の物語。物語を通じて一切の悪意が無く、ただただ ほんわかした中で物語が続いていくのが良いです。
脇役的に出てくる あるいは顔だけという子竜たちにも竜種の特徴以上に個性がちゃんとあって。この子はこんな子って感じにちゃんと設定してあるんだろうな~ってのが窺えて非常に楽しめました。

続きを読む "コーセルテルの竜術士物語 (1)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒビキのマホウ (1)

ヒビキノマホウ 原作:麻枝 准  絵:依澄 れい
 初読:05/08/14-05/08/14

泣かせる物語のゲームを作るので知られるKeyの麻枝さん原作の作品。
そういうことを意識して買った本では無いのですが。
友人がこんなのがと、絵だけ送ってくれたのがあって頭にすりこまれていたんですね。

とある有名なマホウツカイ(マホウジンの権威)の弟子であるヒビキの物語。
ある事件で師を失い、王立の魔法学院で先生にと話を進んでいきます。
マホウを使うことは得意ではないけれど、何事にも一生懸命なヒビキの物語は(本人には波瀾万丈でしょうが)穏やかで、微妙に切なく優しい物語となっています。

基本的にマホウを使うには代償がいる世界。
ある人は一部に関して記憶を無くしてしまう(それが恋人でも)
ある人は夜 夢を見ることができなくなる
人に応じて様々ですが、ヒビキの代償が何であるかはまだ語られてません。
これが最後、どのような形となって描かれるのか楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

鋼鉄のガールフレンド 2nd (5)

鋼鉄のガールフレンド (5) 林ふみの
初読: 7/18-7/18

5巻とはいえ、過去編ということで前の巻との繋がりは全くありません。
強いて言えば意味深な発言の確認というあたりでしょうか?
名前だけ一緒なだけで、エヴァじゃないというか、普通のオリジナル漫画となっています。ただ、六文儀ゲンドウなり碇ユイなり渚カヲルという名前と顔を持っているだけの。

ただ、将来あの性格になるゲンドウの若かりしころを如何にイメージを壊すことなく描くことが出来るか? がポイントですね。そして、あんまりに変な(嫌な)キャラにしちゃうと読者がついてきませんし。

私の感想としてはありかな? と思います。
ああいうのはありでしょう。
むしろ ユイが将来 
「あの人はあれで可愛いところがあるんですよ」
という発言をするに足る下地ではあるなという感じでした。

それまでの巻と違って積極的に薦める気にはなれませんけれども。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

げんしけん (1)~(5)

 木尾士目

ということで、途中も買ってきたので、
1巻も最初の話しか読んでなかったので、そこから読み始める。
現視研に参加時のどっきりのためのシーンは痛かったけれどその先は
割と普通に読み進めることができた。

自分にオタクへの耐性ができたのか
漫画が読みやすくなったのか、無難に楽しく読めました。
咲ちゃんがだんだんとオタクに耐性をつけていく辺りが面白い。
高坂関連以外では、自分をしっかりもっているところ
なんだかんだでげんしけんの人間関係の要になっちゃっているところがいいですね、
高坂もただの美形ではないところを見せてくれますし。
締めるべき所は締めれる、いいところはホントにいい、おいしいキャラです。
あと、大野さんのキャラ良すぎ。
つっこみ・反応 どれを見ていても楽しめるおいしいキャラ。
やっぱり好きですね。
笹原妹も一回読んだだけではあんまり、出番の無い痛いキャラって感じでしたが
読み直しているとそれなりに出番を持っていて、変わって行っているのも見えたりします。
元々笹原の妹をしていたんだから、という感じもします。
兄弟というのは親より双方を理解してますしね。
時代はオタクという発言も電車男ブームを思うと面白い。
荻上はもろツンデレ狙いのキャラなんだなぁ・・・
トラブルが突発すると東北弁になり、逃げ出すところがかわいい。
つっこみ役に回った大野さんもかわいい。マスクまだ持ち歩いてるんだとも思う。
物語が時間をきっちり進めていくのも、改めてすごいと思う。
着実に時間を重ね、斑目から笹原に会長が移り、6巻では大野さんに移りと。
げんだいにもってきた 究極超人R という感じの物語なのかと。


あと間にあるおまけ漫画もつっこみとして面白いし
カバー裏やら、途中途中に挟まれるくじびきアンバランスという
架空漫画・アニメ・ゲームの解説がなんとも良くできてます。
ここまでしっかりと作ってあるんだなぁ
という感じがして良い。

一部を抜粋して、DVDの特典としてアニメ化されたみたいですが
そっちを見てみたいかも。
まぁDVDを購入した知り合いから借りて見ることにします。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

げんしけん (6)

げんしけん (6) 木尾 士目

特に買っていた訳ではないのですが、知り合いから


・同人誌が添付される特装版がある
・予約で予定部数を超えたらしい
・ネットの本屋でまだ買える

という一連の話を聞いて、オタごころに火がつき、つい購入しました。
ファンにはいい迷惑な買い方ですね

で、まずはあさりよしとお とかの漫画が目当てで同人誌を手に取り
それからおもむろに本編を読む

・・・・・面白い

ぢつはげんしけんは昔興味を持って1巻だけ購入したことがあるのですが
最初余りの痛さに手を引っ込めた経験があります。
ぢつはげんしけんは昔興味を持って1巻だけ購入したことがあるのですが
最初余りの痛さに手を引っ込めた経験があります。
フィギュアのスカートの中覗いたり、エロ本をどきどきしながら見たり。
と、購入しておきながら半分位読んだ所でやめてたんですが

6巻を読んだら急に前も読みたくなりました。
全然大丈夫ということは、漫画の方が一般的になったのか
ボクがオタクの方に近づいたのか
#程度は変わってないと思うんだけれどなぁ(前からオタクという意味で)

なんとゆーか 荻上さんかわいいです
同人誌も笹原と荻上さんをくっつけたがってる感じもするし。
あと大野さんの最高
いいわ~ この人

同人誌にあった 一番の萌えキャラは 斑目 というのにも深く同意です

続きを読む "げんしけん (6)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鋼鉄のガールフレンド 2nd (4)

 林ふみの
2/20~2/20

舌の根もかわかないうちに・・・・というか新刊出てました。
後からファンになった強みというべきところなのでしょうね。
もっとも続巻を待ち続ける焦らされるやきもき感を共有できないことでもありますが。

それ以前に書き下ろしではないので雑誌連載を読んでいる人には
加筆・修正が無ければ過去のことかも知れませんけれど
少女向け雑誌はさすがに手を出していないので読んでないわけです。

さておき、三巻のあとがきにて次はいよいよクライマックス とか
ラストはシンジ表紙でとか書いてあったので、一応の決着がつくことが読む前から判っているだけに
楽しみであります。

読んでて感心したのはトウジとケンスケ、カヲルの使い方が巧いなぁって所。
たいていではトウジもケンスケもにぎやかしなんですが。
ちゃんと使ってるなと思う。

アスカ シンジ レイ カヲル ケンスケで一応の恋愛模様を描くわけですが
これに入らないトウジと委員長は脇役か?というとそうではなくて
この二人の恋愛はベースがしっかりしているというか
妙な言い方をすればグランドになっていると思う。
揺るぎのない思いがあるからこそ、シンジが参考にしその拠所になっています。

ケンスケも好意をアスカに表に出して寄せるからこそ思いを秘めたままでいるアスカとの対比になっている訳で。

最後シンジの内面でカヲルとの対話を行い、世界の選択を行うと言う意味では
TV版 あるいは映画版と同じとも言えます。
その結果が、こうも違っているのはシンジの立ち位置がしっかりとしていて、意志を持って守るべきものがあるからということでしょう。

カヲルの問いかけ
「君は幸せ?」
にたいする
「もっと幸せになるよ」
は決して答えではないけれど、厳密には逃げの答えになるのかな? 質問に対しては。
ただ、意志の込められた答えでありだからこそ最高の答え。
いいなと思った台詞だったり。
新鮮味のある台詞じゃないですけれども。

あと、思ったのは綺麗にまとまってるなということ。
無駄が無く、まとまりのいい話を見るとやっぱりジャンプなりマガジンなりサンデーと言った週刊誌の漫画は絵が巧いとか盛り上げがどうこうと言うのとは別の次元で冗長だなと思う。
物語として無駄が多すぎるし、惰性だなって思う作品のなんと多いことか。

で、一応話の決着がついちゃった訳ですが。
こっから先は若かりしゲンドウ他の話だそうで。
親父たちの話をやっておしまい?

3部はどうなるのかなぁ・・・・
4巻最後に登場した成長したシンジたちの後の話?
すでに原作 鋼鉄のガールフレンド 2ndとはかけはなれまくってる気がします。
かけはなれまくってくれた方がいいんですけれどね。

とはいえ、あとがき見て思ったこと。

ナイス電波 ぐっじょぶ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鋼鉄のガールフレンド 2nd (3)

 林 ふみの
02/18~02/18

レイのシンジへの告白
ケンスケのアスカへの告白
同じではいられない思い、変わっていく世界
という所でしょうか?

使徒の到来、そのパイロットとして出撃したこと
ただでさえ混乱している思春期の少年を、恋愛のごたごたまで襲うといいましょうか。
思い 思われ の3角関係はラブコメの醍醐味ですね
この場合は4角(カヲルを入れれば5角)関係ではありますが。
この告白の直前まではゲームでもやっていたり。
ああ、こんなシーンあったなという感じもします。
が、もうゲームとは別物として思っていますしね~
カヲルの見せるシンジへの執着もまたいい感じです。
感情を露わにするカヲルも珍しいですが、それもいい。

合間合間のシーンも、さりげないようで意味のあるシーンになっているのもいい。

いつ出るか知らないけれど、次の巻が楽しみです。
無事にアスカとシンジでくっついて欲しいというか、この展開でくっついてくれないと
あんまりだ~~って思っちゃいますけれどね

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鋼鉄のガールフレンド 2nd (1)(2)

 林 ふみの
01/27~01/28

割とEVAは終わり方以外は大好きだったりします。
が、この漫画に関してはゲームのあまりに地雷ぶりに敬遠してました。
正直なところ、絵柄が独特で元と違っていたからというのもあって大幅に引いていたというべき?
#いやゲームのほうもアニメとはずいぶんと違うわけですが。

そんなのを手にしたのは、たまたまWebで見た
碇シンジ育成計画の歪みプレイ記で引用されまくっていて気になったからだったします。。
踏ん切りは、購入店でポイントをつける為の価格調整だったりします。
作品に対して失礼な限りですね。

さておき、感想はというと  結論から言うと面白かったです。
1巻を読み終わったら、翌日には本屋を数軒巡って2巻を買いに行くほどに。
そして、3巻を買っておかなかったことを後悔する程度には。

鋼鉄のガールフレンド 2nd なので
アニメ TV版26話の一つのif世界
幼馴染のアスカがシンジを起こしにくる、お約束な世界の物語。
単純なラブコメか?と思っていると、2巻からは使徒やらEVAも出てくるし

#ゲームはあんまりな出来で投げ出したので
#どんな展開なのか、どんな結末なのか知らないのですよ

綾波は仕組まれた子供だし、カヲルは謎めいていると エヴァらしさもあり。
感情の機微もあり、なんで原作(ゲーム)もこれをやれないかなぁ・・・・・って感じ。

シンジがいい子すぎる気もしますが、両親が健在で幼馴染がいるのが違いなのかもと。
転校生として周囲にある種の隔絶があり、どうしても遠慮しがちなアニメ版と
長い付き合いを重ねてきた人間関係が背景となると立ち振る舞いも変わってくるはずだし。

しかし、アスカと綾波が本当に可愛い カヲル かっこいいわ

 いい感じ。

正直、絵柄好きじゃなかったんだけどなぁ・・・・・

ケンスケがアスカに恋慕するわ、波乱ありそうですが
やっぱりシンジはアスカとくっついて欲しいです。
ボクはHappyEnd至上主義 LAS(Love Asuka Shinji)な人なもので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

ゲーム | ソフトウェア | 小説 | 映画・テレビ | 歴史 | 漫画