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GOSICKs-春来る死神-

GOSICKs・春来る死神 桜庭一樹
 初読:7/20-7/20

表紙の綺麗な絵と、粗筋というか紹介に惹かれて手にした本だったり。
何も知らずに独立した話だとばかり思って手にしたのですが
GOSICK というシリーズものの
初の短編集という位置づけの話でした。
4冊ほどある長編に続く、最新刊は短編集だったという奴です。

で幸いにというか、知らずに手にした割に
春来る死神こと 久城和弥 と 灰色狼こと ヴィクトリカ の出会いの物語。そして、冒険好きの賑やかしの英国娘アブリルとの出会いの物語。
時系列的に一番最初にくる物語だったりします。

この本をきっかけに、GOSICKシリーズに手をつけたのですが、正直この話を読んでないと、なんで久城が春来る死神と呼ばれているのか、ちっとも判りません。ちっとも死神っぽいキャラじゃありませんしね。
その意味では単行本だけおっかけているファンからするとネタ晴らしの回。
それを最初に読んでしまった形になるのかな?

ミステリとして見た場合、情報提示量が少なく
ぱんぱんと話を展開し、ミーミルが如く知恵の泉に触れられると自称するヴィクトリカが種明かしをするという物語になっています。
まー、ホームズみたいに些細な情報を集めて無茶苦茶な推理(されど正解)をしてという感じ。
短編だけに、物語は短く キャラは立ててとするとこうなるんでしょうか。おかげでキャラの特徴ははっきりと掴めました。

事件の内容を書いても詮無いことなので、

一言で言っちゃうと、GOSICK本編でトピックとして出てきた事件の詳細という感じでしょうか?
逆にボクからするとこれを最初に読んたので、本編を読んだ際に久城のヴィクトリカへの態度もよく分かりますし、さらっと事件の話が出てきても詳細が判っていて何も違和感ありませんでした。
発売順に読んだ人はどんな印象を持ったか逆に興味が出てきます。

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コメント

久城で少なくホームズみたいや、短く好きと大きい感じを正解しないの?


投稿: BlogPetのちう | 2005/10/02 11:16

詮無いことなので幸いとかを推理すればよかった?


投稿: BlogPetのちう | 2005/10/10 12:18

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