MASS EFFECT

Tn_090522_001 Xbox360
 Microsoft Studios
 購入日:2009/05/22
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1.5年前に発売され、評価されたアメリカ産RPG。
移植されないという話もあっただけに、発売されたことを素直に喜びたい。開発元のBiowareというと Never Winter NightBaldur's GateDungeon Siege のメーカーとして知られています。そういえば、Dungeon Siege とかMicorsoft名義でしたね。なるほど古くからのMicrosoft Studiosと言えるメーカーなのか。日本のRPGとはかなり毛色が違うものの、当にRole Playing Gameだ という思いに駆られる逸品とも言えます。

J-RPGにありがちな十代と美形と中二病を廃した硬派な世界観は人を選ぶかもしれないけれど、人に拠っては魅力の根源ともなります。正直な話、若造が佐官・将官として偉そうにしていたり、ロン毛な兵士がうろちょろしている軍隊なんて不気味なだけですし。

根本的には一本の世界の流れがあり、それでいてサブクエストが呆れるほどに満載なのは構造的にJRPG的とも言えます。サブクエストにはまりすぎて、本編を進められていない自分が居ます。
こうも会話が楽しいRPGは良い。

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とらドラ! (10)

Tn_090307_001   竹宮 ゆゆこ
 初読: 2009/03/15~2009/03/16
 ISBN-10: 4048675931
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10巻をもって完結しました。
まぁ、終わり方としては納得できる形ではありました。

10巻まで買っておいてなんですが、物語としては正直にボクの趣味からは外れるかな。登場人物の精神構造が全体的に幼く短絡的。青春という言葉でくくってもいいのだけれど、精神構造が幼い人たちがドタバタする物語でありながら、根底がネガティブに進むというのがなんというか、あわなかった理由だと思います。
馬鹿なりにポジティブに、馬鹿に進むなら良いのですが、トラウマみたいなものが出てきて餓鬼の駄々の様に暴れる、他人に迷惑をかける(しかも主人公達が迷惑をかける側)というのが。
自分が高校生の時にこんなに他人に大人に迷惑をかけることを是としたか? もっと常識と他人にかける迷惑を考えたよな。
と。まぁトラウマを持つような人生を送っていないし、その辺に違いが有るのかも。他人に迷惑を とか言い出すと不良だの暴走族の漫画とか読めなくなりますね(笑

そんな思いもあって馬鹿な間(序盤)は楽しく読めたのですが、だんだんと醒めていった感じ。
まぁ 欝展開も良いのでしょうが、途中に無駄な描写とがあるので余計に。
シリアス展開中に『嘘だと言ってよ バーニィ』なんてのが必要なのか? とか。
ネット系なネタとかが半端に混じるあたりが厳しかったのかも。
作者さまとして田村君もだけれど、トラウマ系のネタを書きたいのが見て取れるのですが馬鹿やっている前向きの話を書いている方が向いているような気がします。

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機動戦士ガンダム vs ガンダム

機動戦士ガンダム vs ガンダム PSP
 バンダイナムコゲームズ
 購入日; 2008/11/19
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アーケードで稼働中のゲームの移植。
連邦vsジオンのシリーズの最新作。これまでの家庭用はずっとPS2で出ていました。Zガンダムの時は通信対アーケード戦に対応。しかし、SEEDを描いた連合vsザフト以降は通信機能を排除。そしてPS2で出ているものの一つ前の作品を使ってPSP化した連合vsザフトPORTABLEに続いて本作品に。

協力や対戦をするにあたって、一人が自分の画面を占有できるPSPはなるほど良いハードです。と、同時に非常に阿漕な戦略も感じることが出来ます。
MonsterHunterPortableのヒットから始まったCapcomのPSP戦略でしょうけれど、これのその延長線上にあります。
PSPの対戦プレイは基本的に友人同士の対面プレイが基本。

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レッドクリフ part1

赤い崖やん という突っ込みはきっとお約束の類でしょう。
まぁ意訳なんでしょうね。字面だけ追えばよいと言うものでもなく。
とはいえ、日本版は『赤壁』で良かった様に思います。

ネタばれあるかもしれませんが、その意味では注意。
とりあえず、 赤壁はなんと 80万相手に呉軍が勝つんだぜ!!
 なんというネタバレを(ぉ

さておいて、ジョン・ウーばかりが売りにされていますが、三国志の映画としてよく出来ていたと思います。
三国志マニアからしても納得の出来ではありました。日本のプロモーションがジョン・ウーにばかりよっているので、どんなネタ映画に仕上がるか?と思っていたので その意味ではしっかりと仕上げてきた印象。トレイラーより本編の方が思いろかったなぁ。。。。本編中くどい位に曹操には名前が出ていましたが、他の魏の武将は皆無。でもクレジットには荀攸他多数の名がありましたので、しっかりと設定していたようです。
俳優もイメージを巧く抑えているかな。関羽や張飛の外見はイメージ通り、劉備もしっかりと耳の大きい人を選んでいました。意外だったのは周瑜。美形というよりはいい男という感じでした。美形の俳優が演じていたのは諸葛亮と孫権。まぁ 諸葛亮は金城武ですしね。孫権は結構おいしい役を持っていっていた印象。中村獅童は甘興 まんま というか、こいつは要りません。そもそもなんで甘寧モドキの架空の将軍なんかを入れているのか。程普や呂蒙あたりにやらせればいいのではないか? と。

映画として良かった点は、

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もふもふっ 珠枝さま!

もふもふっ珠枝さま!   内山 靖二郎
 初読: 2008/09/29~2008/09/29
 ISBN-10: 4840124280
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好きな作品。『神様のおきにいり』シリーズの続編。
私は従来のタイトルの方が好みですね。
心機一転という事なのか、神様以外にも気に入られてるから?(笑

玉枝は家神という、個人的にすごい秀逸と思っている設定があります。『家神は家に福を招く。しかし、他の人に知られてしまうと奪われる(福が逃げる)かもしれないので、秘せねばならない存在である』 という設定。
これは家神という存在を、自分が(家神様が家にいない一般人が)知らない理由を上手く説明したものなっています。(ああ彩里の家には家神様がいないし、友達の家でも見たこと無いけれど、隠しているから会えないのか・・・ということですね。)と同時にこの設定は『家神の存在を秘密にしなければならない』ということで、どうしても物語を環境、人間関係がクローズドなものとします。実際、登場人物を限り閉じた中か、(知人がいる)地元ではないエリアでの物語となっていましたし。

ということで、もっと玉枝が色んなキャラと日常的に絡めるようにしたと言うのが今回の大きな変化点でしょうか。何にどのようにした と言うのを書くとネタばれ(と言う程でもないですが)つまらないので差し控えますが、これまでの延長には違いありません。祀られる存在には違いないし。とすると、主人公の家に住んでいることが問題になるんじゃ?という気がしないでもないですが。

しかし、全般にライトな、そして主人公の女難というラノベテイストが強くなった気がします。これまでの、人と相容れぬ存在という妖怪。その彼らの道理と人間の道理の違い。それを知って尚、架け橋と望むという主人公の生き方。全般のまったりした中に戎であったり猫神たちの妖としての陰惨な側面も描いているというのが、なんとも言えず独特で好みだったのですが そういうのが無くなってしまっている気がします。それが残念。

これから出てくるのかもしれないのですが、なんか安易なポップな方面には流れないで欲しいなと思ってしまったりします。多種あるハーレムみたいになるのはちょっとね

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ガンダム オペレーション・トロイ

Tn_080626_001 Xbox360
 バンダイナムコゲームズ
 購入日; 2008/06/26
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ガンダムでマルチプレイFPSという地雷臭漂うゲーム。それでも突撃してしまうのは ガノタの性でしょうか。
ガンダムゲームだけに、オフ専門の人をオンラインに誘う最高のゲームという見方もできますし。まあ オンラインデビューしてくれない知り合いを多数持つボクの事なのですが。

一言で言うと、MSに乗ることができるFPS。
ロボットの鈍重さと、空を飛べることが FPSとしてみたときの特徴でしょうか。
MSはゲーム開始時に各自が持ち込み、スタート時にMSに搭乗するところから始まる。
視点は FP(FirstPerson)、TP(ThirdPerson)を選択可能で。
FPの時は精密射撃が可能、
 味方の設置した地雷を識別可能。
TPの時は隠れていても視界が確保できる、
 機動戦をしかけやすい。
などそれぞれにメリットがあるため スタイルと状況で使い分けることがコツになります。

基本5 vs 5のチーム戦になり、如何に味方と連携できるかが勝利への鍵。これはどんなFPSにも言える事ですが、ロボットゲームという事で、俺Tueeeeになりがちな人が多いため(笑

撃破される直前に脱出することで、歩兵になることができ、歩兵になったあとは、地雷を撒く  隠れた場所からのロケットランチャーなど基本はゲリラ戦術をすることに。

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えたーなる★ふれんど!~from はぴねす!~

Tn_080626_004   水崎 弥生
 初読: 2008/06/28~2008/06/28
 ISBN-10: 4434119680
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はぴねす!の最強ヒロイン(?)
渡良瀬の準にゃんがヒロインの話。

タイトルにしっかりと from はぴねす! とあるのに、絵柄がゲームの人と違いすぎて、店頭でぱらっと開いて登場人物の名前を見るまではぴねす!だと気づきませんでしたよ(笑

時系列で見ると、ゲームの主人公 雄真が魔法科に所属してて、恋人のいる様子無し。伊吹ちゃんがいる ということから、ゲームでいう伊吹ルート後かな?

純愛と帯にある通り、ゲーム本編の様な砂を咬んでいる様な甘ったるさがしっかり再現されていました。視点が雄真と準の両方から語られる訳ですが・・・・なんというかね。
準ちゃんは男な訳で。ゲームの中でも準からからかわれている雰囲気が良く そういう意味で好きなキャラですが、性同一障害として真剣に愛されている となるとちょっと微妙な思いもあります。

とりあえず 原作を知らない人は手を出すべきではないと思います。
原作を知らないと本当にさらっと流されるだけの感じなんで。原作ファンで+1点という感じでしょうか。

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STRANGLEHOLD

Tn_080523_001
 Xbox360
 サクセス
 購入日; 2008/05/23
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2丁拳銃でジョン・ウーの様な感じのゲームとか 男たちの挽歌みたいな雰囲気のゲームとか言われるストラングルホールドですが そのまんま、ジョン・ウープレゼンツで 新・男たちの挽歌の続編ということになっています。
飛び回る鳩、レールを駆け上がったりのアクション、遅くなる時間。本当にジョン・ウーテイスト満載。壊しまくれる背景。それに巻き込んで相手を倒すこともできるパズル的な楽しさも味わえる、基本的にトリガー・ハッピー向けなゲームに仕上がっています。

特徴的なのがテキーラ・タイムと呼ばれる、時間をゆっくりとできるシステム。
これによりマトリックスみたいな自分がスーパーである様な爽快感を味わえる様になっています。テキーラ・ボムというアクションは一言で言うとアクションゲームにおけるスペシャル・アタック、STGにおけるボム。要するに無敵になって相手を一網打尽にするするアレです。なんてものが、あるんだよ という感じですが、ゆっくりと飛んでいく弾丸、撃たれて仰け反る敵、飛び回る鳩 と演出がなんともジョン・ウーに仕上がっていることで違和感をなくしています。

前半のステージは、背景に壊せるところが多く、アクションパズル的に考えながらプレーするのが楽しい感じでしたが、中盤以降は対戦用ステージを兼ねることもあり 広くある程度対称的な作りのエリアを駆け回りながら、大量に沸く雑魚と戦い続けるステージという感じの場所が続くことになります。見た目のバリエーションはともかくプレイ感が単調になってくるのが残念

また、終盤の敵は堅く弾薬の数発では死ななくなります。なんで、よく映画なんかである地面に仰け反って呻いているような敵に止めを確実に刺すなんて行動がナチュラルに身についていくのは良いことなのかどうか(笑まぁ それでも全般に楽しいのですけれどね。見ていても楽しいから接待ゲーム向けかも知れません。

翻って マルチプレイはというと

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エムブレム オブ ガンダム(EMBLEM of GUNDAM)

Tn_080501_001_2
 NDS
 バンダイナムコゲームズ
 購入日; 2008/05/01
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最新のガンダムゲームNDSという携帯ゲーム
Amazonとかのレビューを見ていると 戦術級SLGとかありましたがSLGしたことあるの? という感じ。
ユニット単位で戦闘をする スパロボなんかは戦闘級SLG。Gジェネとかがが戦術級と言うんじゃないかな?とか思ったり。ギレンの野望は戦略級ですね。

で、この EoGは作戦級じゃないかなと思います。ユニットはあくまでイメージ 1ユニットは小隊だったり 大隊だったりあるいはアムロのガンダムみたいに単体だったりと、イメージだけしておけば良いです。てか どこに戦術があるよ?とw

ただ、概念の上ではSLGなんでしょうが パズルゲームと思ってプレイした方がシンプルに楽しめます。 戦力の集中、遊軍は作らない、必要に応じては兵は割り切って使い捨てる、兵站こそ戦略の基本。キャラクターの能力を考慮してやり、如何にうまく効率良く進めるかというパズルゲームです。ハマれば一気にクリアでき、失敗すれば瞬く間に戦線が崩壊する。トライ&エラーを楽しむゲームです。
ただし、ガンダム好きしか楽しめないパズルゲームですが(笑

パッケージに『歴史的手法』でガンダムをシミュレートする とありますが、

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マリア様がみてる マーガレットにリボン

Tn_080401_001  今野緒雪
 初読:2008/04/01~2008/04/02

3ヶ月に一冊と言うペースをしっかりと刻んでくれる、季刊小説。五輪作家さま達は見倣っていただきたいところ。集英社に媚びたタイトル(マーガレット に りぼん ですから) じゃないよ~と作者様は言われますが、言われるまで気付きませんでしたとも。

女の子は直ぐに気付かれるのでしょうか。

今回のはバラエティ・ギフトの系列に並ぶ短編集を連ねた形式のもの。全部書き下ろしの新刊であるため、話が揃っているのが良いですね。二年生の時期薔薇様トリオの話をベースに、蓉子様、江利子様、聖様の話に話を一つずつ。それから、祐巳ちゃんの話二つに 蒼い傘の大冒険。

今回の話はホワイト・デー前の話ということで、次の話はホワイト・デー当日の話か卒業式近辺の話でしょうか。『パラソルをさして』までの話が大きく展開していき。それから、穏やかな日常を挟んでの、『特別でないただの一日』を転機に祐巳の妹捜しが始まったと思うと、あらためて冊数を見ると引っ張りすぎという感じですね。それでも漫画の様に読ませてしまう今野さんの筆力なのですが。そろそろ、本気でデレてる瞳子ちゃんを見たいところです。

気になるのは、今回のが短編集にも関わらずオリジナルということ。つまりは、今度は連載分をまとめたのも近いうちに出てくるという事でしょうか。『フレームオブ マインド』から2冊しか挟まずに短編集なので、少し期間を開けて欲しい所ではあるのですが。

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